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「語学力不問」で転職したら、取引先は外資系ばかり。社内は日本語だけど、微妙に英語力が求められる職場に勤めるOLうさちんのビジネス英会話学習はどうなるのか!? 石川遼くんも愛用中の通販CD英会話教材スピードラーニングの口コミ体験談

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英語がしゃべれない外資系OLのスピードラーニング体験談 口コミと効果
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携帯電話でスピードラーニングを聞く方法

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聞き流すだけの英会話CD教材スピードラーニングを通勤時間に効率よく聞くために、携帯電話のminiSDへダウンロードして持ち歩くことにしました。
ワタシ自身は普段から音楽を持ち歩いて聞くようなタイプではないので、iPodなどのポータブルのオーディオプレーヤーを持っていないし、かといって、英会話用に購入するほどスピードラーニングを続けられるかどうかもわからない・・・。
できるだけお金をかけずに・・・がコンセプトでもあるし(笑)、余計な荷物が増えるのも嫌だなぁと。

携帯でスピードラーニングを聞く方法

手順としてはパソコンにiTunesをダウンロードして、CDを読み込ませてデータ形式を変換し、カードリーダーを使って携帯のminiSD(microSD)カードへ保存する・・・という感じです。
この方法なら新しく機材を買わなくても、簡単にスピードラーニングを携帯で聞けるようになります。



携帯でスピードラーニングワタシが使っている携帯電話はdocomoのSH702iDという機種なんですが、メーカーサイトで調べてみたら、この携帯で再生できる音楽データ形式は有料の専用ソフト使わない場合はMP4(AAC)に変換すればOKということが判明しました。(機種によってはMP3というiTunesの標準データ形式のままで再生できるようですので、お手持ちの機種について調べてみてください。)


携帯電話で再生できる音楽データはAACとMP3の2つが主流のようです。
AACとは音楽ファイルのデータ形式で、音声圧縮規格の1つ「Advanced Audio Coding」の略称。高音質を保ちながらMP3よりも高い圧縮率で録音できるデータ形式で、拡張子はm4aになります。

CDをパソコンに取り込んで、データ形式を変換してからminiSD(もしくはmicroSD)に書き込めば、携帯電話でスピードラーニングが聞けるようになるんです♪



 手順を詳しく説明!
  1.iTunesをダウンロードする
スピードラーニング ダウンロード.jpg1.Applestoreのページにアクセス。
2.「iTunesをダウンロード」をクリックしてダウンロード。

ちなみにiTunesのダウンロードは無料です♪


スピードラーニング ダウンロード.jpg
3.「ファイルを保存」をクリック。
4.デスクトップにファイルを保存。
5.【iTunesSetup】のアイコンができる。


スピードラーニング ダウンロード.jpg
5.デスクトップ【iTunesSetup】のアイコンをダブルクリック。
6.指示に従いインストール。


2.iTunesでデータ形式をAACに変換

携帯でスピードラーニング.jpg1.iTunesを起動
2.スピードラーニングのCDをCDドライブに挿入。


スピードラーニング ダウンロード.jpg3.「CD[Vol.01 English Only] を iTunes ライブラリにインポートしますか?」と聞かれたら、「はい」をクリック。


スピードラーニング ダウンロード.jpg
4.iTunesに取り込んだ各タイトルを全てドラッグして右クリック!
5.「AACバージョンを作成」をクリック。

これでデータ変換完了です。


3.変換したデータをminiSDにコピー

スピードラーニング ダウンロード.jpg1.スタートメニューから「マイ ミュージック」 → 「iTunes」 → 「iTunes Music」と進んでいき、「Speed Learning」のフォルダをクリック!
(「Speed Learning」のフォルダはCDをiTunesに取り込んだ時点で自動的に作られるようです。)


スピードラーニング ダウンロード.jpg2.「Vol.01 English Only」フォルダ内のデータ形式が【MPEG4】になっていることを確認(調べてみたところ、MPEG4とAACは同じデータ形式のようです。)

ちなみに、スピードラーニング第1巻のEnglish OnlyのCD1枚分のデータ量は約30MBでした。

携帯でスピードラーニング.jpg3.miniSD(microSD)にアダプタを取り付け、カードリーダーに。

カードリーダーは以前から持っているものなんですが、SDカードのサイズじゃないと挿せないのでアダプタをつけて大きさを合わせます。携帯電話のデータバックアップ用に購入した1Gのものを使っています。
(携帯電話とパソコンを繋げるケーブルを持っている場合は、直接つないでデータを移動してください。)


スピードラーニング ダウンロード.jpg4.「マイ コンピューター」からカードリーダーのドライブをクリック。
5.miniSDの[PRIVATE\SHARP\VOICE]というフォルダを開いておく。(保存場所は機種によって異なるので確認してください。)
6.「Vol.01 English Only」フォルダ内の全データをドラッグして、miniSDへコピー&ペースト。



これでminiSD(microSD)へのデータ移行は完了です!
カードを携帯電話にセットしておけば、準備はOKです。
携帯電話のオーディオ機能を使ってスピードラーニングを再生することができるようになります♪


今回新たに用意したものは以下2点。
どちらも100円ショップで購入(笑)
携帯でスピードラーニング.jpeg
私の携帯電話は【平型タイプ】のイヤホン差込口が付いているので、いつもの見慣れたイヤホンだと直接接続できません。なので、普通のイヤホンに専用の接続コードをプラスしました。
携帯電話の多くのタイプがこの【平型タイプ】のようで、家電量販店や携帯ショップでは一体型のイヤホン(差込が既に平型になっているもの)を購入できますが、100円ショップで探してみたら丁度良いのが見つかりました♪

2つのパーツを組み合わせているので見た目がスッキリしませんが、スピードラーニングを聞くのは電車の中だけだし、その間はずっとバッグに入れっぱなしだから気にしないことにします(笑)
総額200円でスピードラーニングの英会話CDを通勤電車の中で聞けるようになったんだから大満足です☆

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